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アンケートで多かった質問のもうひとつは
「どうやって行動を刺激するか、が難しいのでは」というもの。
もちろんやってみないとわからないのですが、
これについては現在次のように考えています。
(1)そもそも「行動するための・・・」とうたうことによって
「行動したい」と思っている人に集まってもらう。 行動したくない、という人を無理やり行動させる、
なんてことは難しいですし、したくはありません。
本人の意志に沿わないことを強要したりするような
場所は作りません。
(2)コーチングの手法を積極的に取り入れる 学習塾を8年前に開校して以来、「コーチング」という言葉は
知らなかったものの、やり方としてはそういう形で
ずっと生徒にアプローチをしてきて、現在までで大きな成果をあげています。
この洋書塾でもコーチングのスキルを積極的に取り入れ、
本人が自ら行動しやすいサポートをしたいと思っています。
(3)「場」をつくる 「場」の力って多くの人が思っている以上に大きいです。
学習塾をやってきて、すごくそれを感じます。
いい「場」が一度できると、それに引きづられてほかの生徒の成績も伸びる。
そんなことが実際に起こります。
「行動したい」と思っている人が集まり、出会う場を作ることによって
無理にやる気を奮い立たせなくても、自然に力がわいてくる、
ということが起こりやすくなるんじゃないか、と考えています。
posted by mewlas at 10:20|
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